鎌倉一人旅での出会いと交流
鎌倉旅行編 長々と書かせていただいてます(笑)
前回は旅路のレポート的な形でしたが、今回は、人との出会いの思い出を記そうかと。
今回の鎌倉旅行は、時期がお盆で、旅館やホテルが根こそぎ高騰している状態でした。(お盆・GW・正月・学生の長期休暇期間はどこも値上げ設定なのです。高く設定しても客が入ることが見込めるからだと思われます)
また、私は去年の冬から何度も気胸になり、今年の春に手術をしています。
その関係で、移動手段を飛行機にすることに抵抗があり、交通手段の選択しが陸路に…。(この話は追ってまた書こうかな)
そんなこともあり、選択肢は2択、新幹線か高速バス。
私は宮城在住なので、宮城から神奈川まで、高速バスだと結構かかるんですよね…(絶対腰が痛くなるし疲れる)
なので、東京を経由して鎌倉に行く、新幹線を選びました。
最近は格安航空が多く、価格の安い順で行くと、バスの次に飛行機だったりすることも多く、新幹線が高級な乗り物のような気がしています💦
新幹線で金額が結構かかってしまうため、宿泊まで、お盆のホテル相場1万超え〜3万弱を3日間払うのは高額過ぎると判断ひたことから、人生で初めて、ゲストハウスに泊まることになりました。
結果、楽しかったので選んで良かったです。
ゲストハウス、人によっては粗悪なイメージがあるかもしれません。(確かに設備とかアメニティとかを利用したい人には向かない宿ではあるかもしれませんが…)
私にとっては思ったより問題無く過ごせるし、何よりも、利用する人が気さくな人が多いので色々な人と話してみたいという交流タイプには大変向いている宿だと実感しました。
ビジネスホテルや旅館は基本、どうしつしゃいがいとの関わりはありません。
会話することも無いでしょう。
けれど、ゲストハウスは共用えりあがあり、ドミトリーなら同室になる人も何人かいるでしょう。
ベッドのある部屋では基本、寝るものなので、荷物まとめなどが終わったら、共用えりあにいるか、外出するしかありません。(旅の目的はひとそれぞれなので、日中寝ていらっしゃる方もわずかにいます。睡眠妨害はいけません)
基本、共用エリアにいる人は、話しかけられても構わない人が多いようで、椅子に腰かけ、とこに行こうかスマホで調べていると、すかさず話しかけられます(笑)
私が宿泊した日は、もう1人の女子以外全員外国の方でした。
中には日本在住の方もいましたが、出身地は海外でした。
趣味で知り合った日本人と外国人の2人組。
ジムでトレーニングしていたら、外国人の彼からマシンの使用方法を聞かれ、それをきっかけに色々話すようになり、一緒にジムに通う仲なのだとか。
鎌倉に一緒に来た理由は、外国人の彼が海を見たことがないから。だって話していました。
鎌倉にした理由は、来てみたい場所のひとつだったから、複数の旅行してみたい場所から、海のある鎌倉を選んだそう。
休暇が短い二人は、その日泊まりに来て、翌日帰ると話していました。
良い旅となっているといいなGood luck!
1泊目の夜、とあるゲストハウスが夜も飲食店営業しているようだったので、伺ってみることに…
ところが…
照明が着いておらず、なのに看板は『営業中』
御用の方はこちらまでの電話番号にかけても応答がなく…
少し待てば人が来るかな?と待機するも来ず…(苦笑)外しました💦残念。
実はこの鎌倉旅行、とあるゲストハウスが気になったことがきっかけで、決めた行先でした(鎌倉)
出来れば、きっかけの宿の食堂へお邪魔したい!とその後何度もチャレンジして伺って見ましたが、残念ながら営業しているタイミングに出くわすことが出来ぬまま終わってしまいました。
せっかくなので紹介しますと、武士がいるゲストハウスとして色々なところで話題になっているらしい、和田塚駅近くの『ゲストハウス彩』さん。オーナーが武士の甲冑を纏った状態で営業されており、ランチ、夕食時に食堂を営業されているようです。
ゲストハウスなのでもちろん宿泊出来ます(人気の用でbooking.comで当分の土日祝は取れない状態でした。(だから飲食店営業タイムに武士に会えたら…と思ったんですが、私のタイミングが悪いのか運が悪いのか(笑)今回は会えませんでしたwいつかまたリベンジします。)
https://instagram.com/guesthouse_irodori?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
色々な取り組みをされているようで、ユニバーサルツアーなどもされているみたいです。
甲冑姿というのが私の中でツボでして、いつかお会いしたいです。
しばらく待機し、断念。
その後、和田塚駅周辺を散策するも、向かった時間が19時台だったため、周辺の飲食店がぼちぼちラストオーダーに…
20時にはもう、閉店しちゃっているお店も多く…1夜目、残念ながら、鎌倉飯はくいっぱぐれました😂
長谷周辺でも探したのですが、20時30分も過ぎると、どこも営業していない😅
仕方なしに、和田塚周辺にあるコンビニで、ビールとおにぎりを買ってゲストハウスに戻りました(あほすぎる)
買ったおにぎりと缶ビールを片手に、長谷駅からすぐの海辺へ。
暗闇の中、素知らぬカップルが手持ち花火してました(笑)
スロープ状になった地面のヘリに、座り込み無言で暗闇の海を眺める外国人カップル…2組のカップルの横で、携帯灰皿とライターを手に、缶ビールを地面に置き、一人、そんな景色と、海の波音を聞き、一服をして、ゲストハウスに戻りました。
ゲストハウスでは、barカウンターで2人が話をしていて、そこに混ぜてもらいました。
音楽で生計を立てている日本人男性と、日本語が結構話せる中国人かな…の女性。二人は所見で、barカウンターで何となく話し始めたそう。
音楽の話や、女性の現地と日本の違いとかいろいろ話しました。
2日目夜は宿泊したゲストハウスでたこ焼きPT
その日宿泊した方々と交流しました。
4人で鎌倉に来た、外国人さん、一人旅できた女性の外国人さん、人生はつっ一人旅の同士の日本人の女性、そしてゲストハウスのスタッフ2人。
4人で来たグループのうち3人は兄弟。1人はその3人の幼馴染だそう。
その3人兄弟の1人が、アニメが好きで、進撃の巨人が好きだと話していました。
鎌倉旅行の後に、関西方面に行きたいんだ。アニメ関連の旅をしてみたい。と話していましたが、今年のお盆は案の定台風が近づいていました。(私は、関東に台風直撃の可能性を考え旅行を1日短縮しました)。
彼らは、無事、関西に旅行に行けたんでしょうか…😂
気になるけど、連絡先交換まではしませんでした…。
そして、その兄弟の1人、ずっとカシミヤニットを着ており…
23年のお盆の鎌倉は気温測定はしていないのでわかりませんが最高気温38℃台。夜でもかなり暑く、冷房の効いている部屋以外では半袖でいないと暑くてたまらない感じでしたが…。そんな中、ずっと冷房もそこまで強くは効いていない部屋で、カシミヤの長袖のニット着てる!!
彼に、暑くないの?と聞いてみましたが(日本語も英語もできる方がいたので、訳して聞いてもらった。)
彼は笑顔で「熱くないよ😄」と…wwww(嘘やろ!?)
3人兄弟とその幼馴染君は、兄弟内1人が長袖カシミヤニット、もう一人は半袖半ズボン、もう一人は薄手の長袖、半ズボン、幼馴染君は長袖のスウェットに長ズボン…同じ場所から来たはずなのに服装もバラバラで体感温度どうなってるのって思いました(笑)
アニメに興味のある弟と、アニメに全く興味はないけど、日本いいトロだから行こうよと連れてこられた兄たち。でも、楽しそうでした。きっかけを作って巻き込んでくれる仲間がいるのっていいですよね…なんて話を聞いて思っていました。
また、たこ焼きPTで、同室だった女性、流ちょうな日本語を話す方で、話しかけてみると、私と同じ、仙台から鎌倉へ一人で着ていました。
どうしてここに?と尋ねると、思い立って来てみたが、時期を考えていなかった。日本では、お盆でしたね。どこも混雑していて想定外でした。と
私と似た人がいましたw
私もイベントとかに疎いタイプでして、一人で外出に繰り出したら、なんか混雑している!?としらべたら七夕まつりでした…みたいな経験ばかりしているので、お盆であることを忘れて旅を支度してしまった!という状況は理解が及びます(笑)
そんな彼女といろいろと話をし、一日短縮して帰る私と、同日に仙台に帰ると話しており、私は新幹線で帰るけど?と聞くと、安いので高速バスで帰りますと。
最後の日、少し鎌倉を満喫してから返らない?と成り行きで、一緒に少し観光地を巡ることになり、連絡先交換もして、いろいろ話をしました。
旅行を終えた現在も、合えたら仙台で会おうなどと話をしていますが、向こうも私も仕事があり、出身国へ帰る(書いている今月に帰国するそう)前に合えればいいねと話していますが、難しいかもしれない状況で、残念です。
仙台での暮らしが長いらしくもしかしたら私より、barなどに詳しいかもしれない彼女、もう一度会えたらいいな…と今思っています。
彼女と鎌倉を回り、気づいたのは、日本人の観光客より、神社の産廃の礼儀が正しいことです。
日本人の観光客の大半はインスタ映えだのなんだので、礼儀なんぞそっちのけの感じがしますが、彼女は、鳥居で礼をし、参道の端を歩き、神社ごとの産廃の方法を見て、正しい作法で参拝していました。
それに、参拝を終えて境内から出る時も、しっかり礼をして出るのです。
感動というか、日本人よりも日本文化をリスペクトしていて大変マナーが良いと感じ、すごいと思ってしまいました。
日本に住んでみてどう?とか、仙台はどうだった?とか、母国とここはどう違う?とか、この暑さは平気??とかいろいろ話しました。
母国は日本のように湿度の高い気候ではないらしく、日本の多湿な夏は、母国より気温自体は低いのに、より暑く感じると話していました。
私は、カラッと乾いた地に行ったことが無いので比較の仕様がないですが、湿度が高いと気温より体感が暑く感じられるのは、間違いないと思います。
かつてミャンマーに行った際、日本よりも湿度も気温も高い夏を体感し、日本は心なしかマシだと感じたことを思い出しました。
彼女と、帰国前に、仙台で会えるといいのですが…
この鎌倉旅は、所見のひとと話す、良い経験をくれました。
いつかまた、鎌倉でも別な土地でも、旅をしたいと改めて思いましたし、1人でする旅なら、ゲストハウスもいいなと思いました。
一期一会、しかも、1度きりの話をするというのも悪くないものです。
連絡先交換して続く仲もいいけれど、1度きりというのも…こんな人居たなぁ、元気かなぁ?くらいの感じも悪くないです(個人的な話になるけど)
楽しませて頂きました。
鎌倉ありがとう。
いつかまた、例のゲストハウスへのリベンジマッチはしたいかなとか思いつつ、今年どこか行くとしたら、今度は別の場所を堪能したいかなという気もしています。
1人でする旅
自由気ままに、何か考えたり考えなかったり、行き当たりばったりも悪くありません。
鎌倉旅行記2
Day1に書き忘れていたことをふと思い出したので、加筆します。
ゲストハウス1泊目の日、夜にbarカウンターに2人いて、お話ししていたので、混ぜてもらいました。
お二人は、泊まりに来た初対面の人らしく、1人は日本人男性、もう一人は確か中国人の女性。男性の方が、音楽一筋で生活しているらしく、好きな音楽とか、いろいろ語りました。
女性のの方は、音楽はあまり知らないようでしたが、日本と現地の文化の違いとか、面白かったこととか、たくさん話しました。
文化の違う場所にいて日本に来て、いろいろ感じたことなんかを話してくれて、やはり、国ごとに違うことはたくさんあるし、その土地ごとに、面白い事柄が沢山あるんだな~と思いましたが…
詳細な内容は酒飲んで語って寝たら、すっかり忘れ去ってました(悲しすぎw)
人生初のゲストハウスに宿泊し、一夜を明かし、朝、起床後は、室内はベッド室で照明なども暗いまま(寝てる人とかも居るので基本枕もとの照明しかしようできない…)で過ごしにくいので、いったん、1階の共同エリア(リビングみたいな場所)に行って、2日目のスケジュールを大雑把にで考えようかと移動。
宿泊している人はそれぞれ、準備したり起床して歯磨きしていたり…。
褐色肌の男性と黒人の男性が2人、その2人と一緒に来た様子の日本人の男性1人、共同エリアにやってきて、今日どこに行こうか?などと言った話をしていた。
何となく、3人の関係性が気になり話しかけてみると…日本人の男性が、趣味でジムに通っていて、そこで出会ったんだとか。
黒人の彼が、マシンの使用方法が分からず、たまたまそばにいた日本人の彼に話しかけてきたのがきっかけで、その後、そのジムでよく一緒にトレーニングするようになり、黒人の彼が、「海を見たことがない。」と話していたのをきっかけに、ならば海を見に一緒に行こうよとなったらしい。
鎌倉にした理由は、海がある場所でどこがいい?と尋ねると、彼が、鎌倉に行ってみたいと言い出したことで行き先が確定したらしい。
彼らは栃木から1泊で着たと話していました。
もう一人の黒人さんはゲストハウスのスタッフで、栃木に居たことがあるという接点から、せっかくだし、鎌倉内の案内もするよ。
と一緒に回ることになったらしい。
(スタッフが複数名居たので、そうなったみたい。自由だね。)
彼らが出て行ったあと、とりあえずせっかく来たからと、グルメ散策でも楽しもうかと思い、冊子やインスタで下調べして気になっていた店巡りでもしようかと、江ノ電に乗り、鎌倉駅へ向かうことに。
目的は「小町通り」
行った時期がお盆休みの真っただ中だったので、激混みでした😂10時くらいに出て、小町通についたのがだいたい10:30頃。
とりあえず、どんな店があるのかと通りを散歩することに。
散歩して気になる店に適当に入ってみることにして歩き回ると、衣服屋があり、和洋が混ざったような衣服店を発見したので、入りました。
(羽織や袴風なズボンなんかがある店)和風な洋服などが好きなので、ドンピシャで買いたくなりましたが、旅行自体に費用がそこそこ掛かっていたので、セットアップで購入する余力が無く諦めました😭でも見ているだけで楽しかったです。
あまりの暑さに通りの雑貨屋で安い扇子を購入。(2023年のお盆時期、東北より南は35℃以上は当たり前、38℃近く気温が上がっていました)
あとは、雑貨屋をめぐり、何を食べようかなどと通りの飲食店のメニューをかたっぱしに見て回り。
通りには沢山のスイーツが…目移りして大変ですw
思い返せば、大仏デザインの焼き菓子とかもあったはずなんですが…あまりにも密集かつ、人も多いので、見落としがちです。
とりあえず、仙台駅ではなかなか食べられない、抹茶がとても濃い、苦みが強烈な抹茶スイーツを食べたくて…鎌倉茶々の抹茶ジェラートを食べました。(暑すぎて超高速で解け始めたよ🤣)
その後、おなかがすき始めたところで、昼時より少し早めに、生しらす丼を食べようと決め、飲食店に入店。
(恐らく鎌倉駅周辺より、沿岸周辺の新鮮さを売りにしている名店なんかに行った方がよりおいしい物が食べられると思います。私は空腹に負け鎌倉駅で食べました。おいしいと評判の店は根こそぎ行列になっていましたので、時間や行く時期は考えた方がいいかも😂)
満腹になったところで、もう少し歩き回って、まだ堪能できてないグルメを食べ歩きしようとも思いましたが、あまりに満腹なのでその気になれず…(本当はベーコンコロッケ食べたかった…。)
昼過ぎには小町通から撤退😑
鎌倉の江ノ電沿線上は、ドラマ「最後から二番目の恋」のロケ地としても知られているらしく、「極楽寺」駅はドラマで頻繁に映っていました。
このドラマが私は好きでした。
聖地巡りが目的ではなく、なんかみたことあるな?この景色?っていく前に調べたらロケ地とのことでwならばとカメラを持っていきました。
お寺は近くになかった気がするんですが…この駅の名前の由来は…??🤔
無人駅の極楽寺。風情があっていいですが…暑すぎて次の電車までそとで突っ立っているのは辛く…速攻、スマホでマップを開き、周辺を確認。カフェがすぐ近くにあるようだったので、行ってみました。(涼みたい!)
思いがけず、おしゃれなカフェで最高でした。
この日はゲストハウスでたこ焼きパーティーが、飲み放題事前支払参加ができるとの話だったので、せっかく普通のホテルではなく、ゲストハウスに泊まったのだし、いろんな人と話してみようと思い、参加したいと思っていたので、夕飯時までには戻りました。
見慣れない街の探索と、散歩は楽しいもので、帰宅後、スマホの歩数計を確認したら、9キロほど歩いていました。(恐るべし)※決して普段から運動しているわけではありません。後日大変な筋肉痛にはなりました
2日目は主にフィルムカメラコダックで撮影していた気がします。
後に現像したら、5枚ほど、灰色で何を撮影したのか分からない状態だったのは非常に残念でした😭(きっと鞄の中でシャッターが押されたのが2回ほど、あとは、たぶんフラッシュたくべきだった微妙な暗い場所。曇ってたから悩んだんですよ…)
この後、ゲストハウスに戻りタコパに参加したわけですが、少々長くなりそうなので、また別に書き残すことにします。
では、また。🦄
Instagram 旅行の写真上げてます!
全部みたい人はぜひこちらまで!
Twitter @abstmr
音楽活動
写真活動
告知などはTwitterからご確認ください!🥰
片付けの自己ルールを決めた話。
★片づけの実践★
これまでの自分の暮らしを振り返る。
どこに何をしまっていた?
どんなタイミンで?
そこから、どうして、綺麗にならないのかを考えてみた。
まず、「物の帰る場所」を決める。
これを目標に、机周りから片づけを開始することにした。
意外と、引き出しの中が、カテゴリ分けされておらず、無法地帯であることに気がづきました。
そう、帰る場所が指定されていなかった小物たちは、手に取るたび、帰る場所がバラバラ…。
毎回入れる場所が異なるので、前回どこに居れたか、自分でも記憶しておらず、毎回、発見するまで、次々に引き出しを開けて探す作業から始まっていました。
衣服や小物なども同様でした。
全ての引き出しを開け。中に入っていたものをいったん、机上んに出して並べ、7つの引き出しにカテゴリごとに分け居れることにしました。
基準は
・類似するものでまとめること
・使用頻度の高い物ほど椅子に座った状態で手の届く引き出しに入れること
この2つ
そうして分けると
・文具
・ケーブルやコードなど
・ハンカチや小物ケース
・書類
・楽器関連の教本
・その他の菰野
こんな感じ。
ある程度カテゴリ分けができたところで、カテゴリごとの量と、取り出し安い場所に高頻度で使うものを入れる感じで割り振っていきます。
また、この作業の際に、去年から今年にかけて、全く使用した覚えがない物は破棄しました。
そうすることで、3分の1くらいにはさっと減らせました。
衣服や小物なども同様の手順でまとめ、タンスの段ごと振り分け。
そうすると、シーズン外の服がタンスに紛れ込んでいることが判明したので、シーズンオフ用の衣装ケース(大)を開封することに。
シーズンオフ用の衣装ケースは大きめのものを使用しているのですが。
大きいだけあって、とりあえず入れておくか…と一回入れたまま放置された服などが紛れていることに気がづきます。
そこで、衣服にも例のルールを適用。
「昨年1度も着なかったものは破棄する」を適用し。袖を通さなかった行く府は破棄。
そうすると、こちらも、半分弱ほど減らせました。
少しでもすっきりした部屋にしたい。
そう思ったあなた。
まず、部屋にあるものに所定の帰る場所を決め、昨年一度でも使用したかどうかを確認してみてください。
実は1度も使用したり、着用したりしていない、「眠った物」があるのではないでしょうか。
冬眠・永眠したものに場所を取られている。
この状態では、スペースが生まれません。
少しでも開放的な空間を目指すなら、年に1度も使わない=きっと来年も使わない。
心を決めて「さようなら」しましょう。
破棄することを、どうしても、躊躇ってしまうものありますよね?
例えば、貰い物や気に入って購入したもの。
これらを即座に破棄することはだれしも難しいと思います。
私も躊躇するものがいくつか残りました。
ショップで一目ぼれして購入した衣服。
けれどいざ着てみると、少し気午後値が…(けど見た目が大のお気に入り…我慢すれば着られるし…)
こういった、「どうしよう…」はひとまず所定の場所を決め、仮で仕舞います。
今年、1度も袖を通さなかったり、使わなかったら、来年こそ、思い切ってお別れしましょう。(私の場合、その服は、見た目はかわいい物の、着る季節が限定的であることと、汲み合わせが難しいこと。着心地がいまいちなことで結局1度も着ず、お別れしました。)
ミニマルな暮らしの1歩は、「物の場所決め」と「1年不使用破棄ルール」で今あるものが少し減る。
そうすれば、片づけの頻度が下がる。
所定の場所が決まっているから、仕舞う時も出すときも迷わない。
少しの時間ロスが、多少減少した気がします。
便利アイテムと衣類
私はここの所、衣服の片付け方法を模索しておりました。
タンスに全部仕舞うのが一番いいことは分かっていますが…
ジャケットやパーカーなど、着回しで高頻度で着るもの。
皆さんどうされていますか?
ミニマルな暮らしにあこがれ、部屋の整理を進めていく毎に、どうすれば会的かつ見栄えが良いのか。を考えることが多くなりました。
片づけが下手な例なども見るようになり、「壁に何でもかけてしまうのは片づけが下手」などといった記事も見かけます。
確かに、見た目にこだわれば、壁や脇などに何も置かないことがベストであると、私も思います。
ただ、明日も明後日も着るようなアウター系、ジャケット系、どうしたって畳めばシワができますし、できればパッとサッと着たいんですよね…
何も置かない「見栄え」を重視するか
すぐに着られる「便利」を追求するか
の2択でだいぶ迷いました。
散々迷った挙句に、「高頻度で着る羽織もの」に限り、1~2着程度、ハンガーにかけて取りやすい場所へ設置するというスタイルに落ち着きました。
私の場合、どうしたらいいか悩んだら、他者様のブログと百均に頼ります。
百均にはさまざまなフックがありますが「長押(なげし)フック」はクローゼットや洗濯竿やカーテンレールが無くてもハンガーの設置が可能になります。
和室にお住まいの方にはおすすめです。
壁銃に設置してしまうと、やはり見栄えも悪いですし、そのまま衣服を放置すれば、衣服が日焼けしかねませんので、高頻度で着る服だけ。を掛けるようにしてください。
イメージはこんな感じ🐈
2着程度であれば、そこまで圧迫感はでません。
私の場合、アウター2着と帽子を引っ掛けています👒
「長押フック」を設置することで、アウターをサッと着て出勤できるようになり手間が省けました。
また、帰宅後も畳むのが面倒で床にポイッなどと言ったこともなくなり、すっきり壁にかけられます。
床が何もない状態で維持されるのは、掃除機をすぐにかけることもでき、快適です。
まず、ものを避けてから…
となると、掃除機をかける気力も減ってしまうのですよね…💦
ぜひ、私のような物臭さんにはオススメ✨
試してみて下さい!
ミニマリストを知った日
私は普段、一般企業の事務員として、派遣社員として勤務しています。
趣味はいくつかありますが、その趣味の関係で、集まって飲み会になったのです。
その中にミニマリストの方がいました。
合理性を追求する様な方で、無駄が無い。
そんな状態を維持することが好みのようで、その方のおかげで、私はミニマルな暮らしに興味を持ちました。
合理的で、無駄なく、必要なものだけを…
私は片付けが苦手です。
かといって、部屋が足の踏み場もないような散らかり具合という訳でもありませんでした。
ただ、所定の位置に、すぐに戻す。ということが苦手で、物の定位置が定まっていなかったのです。
そのため、気分によって置き場所がバラバラだったり、見栄えがスッキリはしていませんでした。
ふと、物の定位置を決めたら、元の場所が定まり、探す時間が無くなるのでは?と。
この頃、母が趣味で、建築関係の書籍を読むことにハマっているようで、家屋の建て方、家屋の間取りなどの書籍が自宅に複数あります。
その中で、「間取りによって片付かない家になる」といった内容が書かれているものがありました。
その本によると、「物は、帰る場所を決めてあげることで、部屋が片付く。」「帰る場所が決まっていない物ほど、散歩したがる。」そのようなことが書かれていたのです。
何故か、その言葉が私の中にスっと入り込み、私は1度、実践してみようと思ったのです。
★片づけ実践
まず、物の帰る場所を決める。
これを目標に、机周りから片づけを開始することに…。
意外と、引き出しの中が、カテゴリ分けされておらず、無法地帯であることに気がづきます。
そう、帰る場所が指定されていなかった小物たちは、手に取るたび、帰る場所がバラバラ…。
毎回入れる場所が異なるので、前回どこに居れたか、自分でも記憶しておらず、毎回、発見するまで、次々に引き出しを開けて探す作業から始まっていました。
衣服や小物なども同様でした。
全ての引き出しを開け。中に入っていたものをいったん、机上んに出して並べ、7つの引き出しにカテゴリごとに分け居れることにしました。
基準は
・類似するものでまとめること
・使用頻度の高い物ほど椅子に座った状態で手の届く引き出しに入れること
この2つ
そうして分けると
・文具
・ケーブルやコードなど
・ハンカチや小物ケース
・書類
・楽器関連の教本
・その他の菰野
こんな感じ。
ある程度カテゴリ分けができたところで、カテゴリごとの量と、取り出し安い場所に高頻度で使うものを入れる感じで割り振っていきます。
また、この作業の際に、去年から今年にかけて、全く使用した覚えがない物は破棄しました。
相することで、3分の1くらいにはさっと減らせました。
衣服や小物なども同様の手順でまとめ、タンスの段ごと振り分け。
そうすると、シーズン外の服がタンスに紛れ込んでいることが判明したので、シーズンオフ用の衣装ケース(大)を開封することに。
シーズンオフ用の衣装ケースは大きめのものを使用しているのですが。
大きいだけあって、とりあえず入れておくか…と一回入れたまま放置された服などが紛れていることに気がづきます。
そこで、衣服にも例のルールを適用。
「昨年1度も着なかったものは破棄する」を適用し。袖を通さなかった行く府は破棄。
そうすると、こちらも、半分弱ほど減らせました。
少しでもすっきりした部屋にしたい。
そう思ったあなた。
まず、部屋にあるものに所定の帰る場所を決め、昨年一度でも使用したかどうかを確認してみてください。
実は1度も使用したり、着用したりしていない、「眠った物」があるのではないでしょうか。
冬眠・永眠したものに場所を取られている。
この状態では、スペースが生まれません。
少しでも開放的な空間を目指すなら、年に1度も使わない=きっと来年も使わない。
心を決めて「さようなら」しましょう。
破棄することを、どうしても、躊躇ってしまうものありますよね?
例えば、貰い物や気に入って購入したもの。
これらを即座に破棄することはだれしも難しいと思います。
私も躊躇するものがいくつか残りました。
ショップで一目ぼれして購入した衣服。
けれどいざ着てみると、少し気午後値が…(けど見た目が大のお気に入り…我慢すれば着られるし…)
こういった、「どうしよう…」は
ひとまず所定の場所を決め、仮で仕舞います。
今年、1度も袖を通さなかったり、使わなかったら、来年こそ、思い切ってお別れしましょう。(私の場合、その服は、見た目はかわいい物の、着る季節が限定的であることと、汲み合わせが難しいこと。着心地がいまいちなことで結局1度も着ず、お別れしました。)
ミニマルな暮らしの1歩は、「物の場所決め」と「1年不使用破棄ルール」で今あるものが少し減る。
そうすれば、片づけの頻度が下がる。
所定の場所が決まっているから、仕舞う時も出すときも迷わない。
少しの時間ロスが、多少減少した気がします。